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●カラーを長持ちさせるには3●

こんにちは。スタッフの河野です。
今回はなるべく根本だけ染めることで、

どうしてカラーリングの色持ちがよくなるかお話しさせてもらいますね。
それは単純にダメージすればするほど色味の持ちが悪くなると言うことです。
仮に二ヶ月に一度のペースで毛先まで染めているとして、

髪の長さが20センチあるとすると、そのときの毛先は10回はカラーリングしていることになります。

パーマやストレートをかけていなくてもそれだけでかなりのダメージ毛です。

色持ちは悪くてもしょうがない状態ですね。
なるべく根本染めにして、何回かに1回毛先のカラーリングをするのを目安にしてもらえれば

色持ちもよくなると思いますよ。