こんにちは。スタッフの河野です。
今回はなるべく根本だけ染めることで、
どうしてカラーリングの色持ちがよくなるかお話しさせてもらいますね。
それは単純にダメージすればするほど色味の持ちが悪くなると言うことです。
仮に二ヶ月に一度のペースで毛先まで染めているとして、
髪の長さが20センチあるとすると、そのときの毛先は10回はカラーリングしていることになります。
パーマやストレートをかけていなくてもそれだけでかなりのダメージ毛です。
色持ちは悪くてもしょうがない状態ですね。
なるべく根本染めにして、何回かに1回毛先のカラーリングをするのを目安にしてもらえれば
色持ちもよくなると思いますよ。